あいち営業所からかながわ営業所を経て一昨年から大阪エリアを担当。前職は美容師という異色のセンター長。まったく異なる業界からの転職組でも、キャリアップできる見本として輝く中年の星を目指す。

子どもの頃、実家が生協の商品を購入していたことから、配送員の仕事に親近感もあり入社。男性の職場というイメージからはほど遠いフレンドリーな雰囲気の中、おやじギャクを受け流すスベもしっかり習得。

パートタイマーとして2017年7月より平塚センターに配属。母のような存在としてスタッフの笑顔をサポートする。実生活でも2児の母であり、我が子も我がスタッフたちもリッパに育て上げるのが目標。

みえ営業所伊勢センター所属。一昨年リーダーに昇格したが、センターでは最年少。年長の部下に囲まれ緊張の毎日だったが、今ではみんなで食事に出かけるほどの関係に。笑顔の絶えない職場が何よりの自慢。


僕は高校卒業後、工場に勤務していたのですが、毎日暗い工場内で同じ作業を続けるのが性に合わなくて退職。求人チラシで見つけたトランコムDSの仕事を見て、太陽の下で働けるんだ!と。しかも、単にモノを運ぶだけでなく人と関わる仕事というのが気に入りました。

やりがいはもちろん「部下の成長」ですよ、センター長の模範解答として(笑)。実際、新入社員が一人で配達に行けるようになり、やがてチームの戦力に成長して目標が達成できたときは感慨ひとしおです。自分のことよりスタッフが喜ぶ姿を見る方がうれしいと思える、自分自身の成長もうれしいですね。

組合員さんの加入を促進する活動をしていると「ああ、生協さんね」という好意的な反応が多いんです。小学生が生協のマスコットキャラクターが入ったランドセルカバーを付けていたり、生協の好イメージに支えられて仕事ができるという点はマルですね。バツは組合員さんと接する時間が長くなりすぎ、配送予定が押すことが多いこと。でも「あなたに聞いてよかった」なんて言われると、がんばろう!という気持ちになっちゃうんですけどね。

私は夏になるとお腹こわすスタッフが続出する「あるある」ですね!組合員さんのお宅に行くたびにお茶やらアイスやら…。それがやんわり断れない新人さんはぜんぶいただいて、事務所に戻るとお腹ちゃぽちゃぽ(笑)。お茶を上手にお断りするのもトランコムDSには必要なスキルということですね。

聞くところによるとトランコムDSの最年少センター長が26,27歳なんだそうです。僕は今23歳でリーダーをやらせてもらっているので、どうせならセンター長の新記録を更新したいと思っています!言ってしまった…(汗)