私が笑顔だと、
相手も笑顔になってくれる。

Aさん かながわ営業所 2015年入社

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ルールに縛られるのではなく
一人ひとりにあったサービスを提供。

入社して3年、組合員さんとは随分親しくなったように思います。「お疲れ様!」とジュースやお菓子を下さったり、体調不良で休むと「大丈 夫だった?」と声をかけて下さったり。体型や髪型の変化に気づいてくれる組合員さんもいて、まるでプライベートでお付き合いをしているよ うな感覚です。もちろん最初は組合員さんも緊張しているので、できる限り笑顔で話すことを意識しています。その理由は、私が笑顔だと相 手も笑顔になってくれるから。笑顔を見て、嬉しい気持ちになるのに理由なんてありませんからね。そんな適度な距離感を保ちつつ、でも失 礼がないように話す。

毎週笑顔でコミュニケーションしていると、だんだん距離が近くなり、心をひらいて話せる関係になってきます。また私 が心がけていることとして、一人ひとりの顔を見て話すことがあります。相手の表情から気持ちや体調の変化にも気付くことができますし、ま た信頼関係が築けるようになると仕事の質も上がります。実際に今では配送リストの名前を見ると、顔がパッと思い浮かんできます。すると いつも頼まれる商品も瞬時に把握することができるので、ピッキングもスムーズになりました。組合員さんを深く知れば知るほど、スピードが 上がりミスは減ってくる。接客品質がどんどん高まってきていると実感しています。
組合員さんの多くは女性。だからこそ、女性の視点が生かせる仕事でもあると思っています。例えば、ドアの向こうに掃除機をかけている音 が聞こえたら、少し待ってからインターホンを押す。子どもを抱っこしていたら、手渡しせずに断った上で玄関に置く。ルールに縛られるので はなく、その時の状況を読んで、細やかな気配りをする。そんなホスピタリティを実践できるのは、女性ならではかもしれませんね。先日、ある 組合員のお子さんから、手作りクッキーと私の顔を描いた手紙のプレゼントをもらいました。商品を届ける中で生まれるたくさんの人とのつ ながりは、大きなやりがいにつながっています。これからも自分らしい心配りで、より深い信頼関係を築き、サービスの質を上げていきたいと 思っています。

先輩たちの声

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