当たり前のレベルを上げると、
仕事の質も高くなる。

Tさん ぎふ営業所 2015年入社

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人の暮らしに寄り添い
やりがいを実感。

トランコムDSに入社して、いちばん大きく変わったこと。それは事故や違反に対する意識です。毎朝の朝礼や出発前には必ず「今日も安全 運転でね」と声を掛け合い、気持ちを引き締めて配送に向かうようにします。そして万一、事故が起きた場合は、事故の内容や原因、そして二 度と起こさないための対策をみんなで遅くまで話し合います。事故の程度に大きいも小さいもありませんから。人命に関わる事故だけではな く、少しぶつけたとか、小さな脱輪も事故とみなして対策を練ります。交通違反も同じです。数十メートルの移動でもシートベルトを必ず着用 して、標識1つも見逃さないように走ります

すべては、毎週確実に組合員さんの元へ商品を届けるため。常にメーターを気にしながら、前方 を注意して、車間距離も保って、ミラー確認も怠らないように徹底しています。加えてトランコムDSでは独自のルールも設けています。例え ばマイナス5キロルール。これは、やむを得ず急ブレーキを踏んでも安全に停止できるスピードを保ち、万が一急ブレーキを踏むことがあって も荷台の商品が潰れたりしてダメにならないように、その道の法定速度よりも安全な速度で走るために自らに課しているルールです。このよ うなルールがトランコムDSにはたくさんあります。一つひとつのルールが何のために存在するのかを、きちんと理解し、安全運転を実行でき る意識の高いドライバーが、トランコムDSのドライバー。暮らしに必要な商品をお届けしている仕事をしているという自覚と誇りをもって、当 たり前の基準を高めていきたいと思います。
「人を笑顔にするために、まず自分が笑顔になること」。日々の接客で私が大切にしているモットーです。暑い日も寒い日も雨の日も雪の日 も、常に感謝の気持ちを忘れず笑顔で接する。そうすれば自然に会話も広がっていくものです。いままでに一番印象に残っている組合員さん とのエピソードがあります。体調が悪く買い物に行けなくなった組合員さんから「お医者さんよりも、あなたの配送が一番助かった」と言われ たことがあったのです。「ありがとう」という気持ちはもちろん、人の暮らしに寄り添えたことがすごく嬉しかった。トランコムDSだからこそ、人 の暮らしの一部として入り込み、必要とされている仕事ができている。やりがいを実感しながら、さらに組合員さんと深い関係を築いていきた いですね。

先輩たちの声

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